インテリアカラーを各カラーが人に与える効用を考え、バランスよく取入れる(ブラウン、黄緑、オレンジ、白、青)
歯科診療室のコーディネートは全体がまとまるよう、ファブリックをセレクト。患者様の視界を考慮しての設置。
診療室によって壁面デコレーション(ファブリックパネル、絵画、ウォールステッカー)を変えて、毎回診療室の雰囲気が楽しめるように。
チェアのインディゴ色と床のグレー色が強い為、カラーバランスやテーブルや壁面アートで空間に柔らかさをプラスしていきます。
壁面にアートを飾り、空間に動きをつける。モダンよりな北欧スタイルにあうものをセレクト。
トレイをはずしてスツールとしても活用できる2WAYパフです。持ち運びしやすいよう、側面にベルトがついているのもうれしい気遣いです。
コーナーになり暗い感じがするので、ガラスの花器と白のドライを持ってきて明るさを出す。
白をポイントに空間へ加えていくことにより、チェアや床の濃い色味を和らげます。また、スタイリッシュさもプラスされ空間が落着いた居心地良い雰囲気だけではな躍動感がうまれます。
スタイルを統一させるためには、ミックススタイルであっても軸のスタイルを作ることが上手にまとまるコツです。
現在は北欧とモダンが同じ配分ですので、北欧を主にもってきます。その為に目がつく場所の家具は北欧を意識できるものとします。
子供にとって「こわーい、いたーい」という歯医者さんのイメージを和らげるために、淡い色のキッズルームの空間へ。
思わずお母さんもほんわかしてしまうそんな居心地の良い空間にしました。
既存のIKEAグッズの原色の強いコーディネートを、黄緑にしぼりまとめています。
室内はアクセントクロスと天井が賑やかなので、白い壁面は控えめに、同じ色を使って統一感クロスに合う子供が楽しくなるような雰囲気の小物をセレクトしています。
ファブリックパネルとインテリアアートの組合せです。
透明感あるファブリックパネルが歯科医院の清潔感を表現します。
ファブリックパネルと洋書をディスプレイしました。 男性でも女性でも楽しめるような雰囲気にしました。
この診療・診察室はホワイトニング治療専門のお部屋なのでディスプレイコーナーには、白い小物を中心にディスプレイしております。
ファブリックパネルとインテリアアートを高さをかえて設置しています。
限られた空間での動きやすさとデザインを配慮してのチェア選び、部屋別の壁面デコレーションモダンがミックスされている現状のスタイルをいかして、北欧スタイルも甘目ではなく辛口の方向でスタイリングするとまとまりやすくなります。
使いやすくすっきりとした空間へ。 楽しめる空間にしたかったため、お客様の目に残るような壁面デコレーションを。
フォーカルポイントは全体のバランスをみてボリュームを決めるようにする。
空間に合ったバランスの良いインテリア小物の設置。置きすぎないのがポイントです。