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インテリアコーディネートの依頼・相談ならLaughstyle(ラフスタイル / MAKO) 東京をはじめ全国対応


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歯科医院 インテリアデザイン&リフォーム事例

この病院は院内はきれいですが、経年による内装の印象から、
院内に入ると、薄暗く感じ、長年貼り続けた掲示物のバラツキが気になるとのことでした。

お客様のご要望は、

そんな未来をデザインした、ご提案するプランをご紹介いたします。

このページの目次

インテリアコーディネートコンセプト

重なるカタチ●×△

私側でお客様のご要望をキャッチしたことは、「重ねる」「続ける」というワードを、チョイス。 お口の中は、日々の積み重ね。

日々のカタチ(行動)が口内で判断できてしまう。

歳をとっても、自分の歯で笑顔を保てるためには毎日のケアが重要。
重なるカタチを整えて、いつまでも自分の歯を大切に。

インテリアコーディネートでは、重なるカタチを同じ形が続く柄の壁紙で、ケアと治療でなりたつ未来の明るさを自然素材や黄色で表現しました。

色の繋がりや柄のつながりに不自然がないように、壁紙の貼り分け部分を考慮したり、家具の色決めをしたり。全体を整えることが重要になります。

インテリアコーディネートポイント

例えば内装材の選定でも、見えるデザインについては叶えたい雰囲気を重要視しますが、その他、メンテナンスなども考慮して張る面に選ぶものを注意したり。

子供が多く来院するようなら、椅子に立って壁面を触る可能性。
一緒に座りやすい椅子は個別よりソファスペースだったりと。

ワックスがけがしやすい & 汚れがつきにくい床材かどうか?
商品陳列棚はレジ近くに設置できるか?などなど。

過ごす時間として心地良いように動線を考慮してデザインを決めていく部分が多いです。

患者さんに心地よく過ごしてもらいたいというお客様の願いが叶った空間に明るくという部分で使用したかった黄色。空間のコンセプトを表したかった柄。

ただ単におしゃれな空間ではなく、その先にある未来を描いた空間作り。その場限りの空間だと、何も変わりません。

そこで過ごす時間、叶えたいことをきちんと明確にして空間を作ることで、持続性を持たせることができます。

キーアイテム

今回のキーアイテムは、コンセプトイメージの壁紙になります。
カウンセリングルーム、トイレ、受付・待合の壁紙は、年齢や時代を感じさせにくいですが、モダンな印象寄りのタイプです。

特に受付と待合室の壁紙の貼り分けは、かなり悩みました。
派手派手しさは控えても、インパクトはほしいです。
ただのオシャレにはなりたくありません。

色々なパターンを考えて、見て、判断。
カッコいい、おしゃれよりも、コンセプトに合う方を選びます。

家具や内装材の合わせ方が全体的に淡い為、心地よさが得られます。その空間にいること&来ることは癒しになるようにしました。
時を重ねて、ケアを重ねて、いつでも安心して先生に見せられるようにしました。
そんな未来の先取り空間へ。

インテリアコーディネート前写真(Before)


インテリアコーディネート写真(After)


インテリアコーディネーターMAKOから一言

2021年末に工事をさせて頂いた歯科医院のリフォーム工事、患者さんからもとても評判良いとの事。そういわれると、嬉しいですね!

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