賃貸マンションの為、原状回復可能な中でのコーディネート。
長細いソファを置きづらい間取りでも、家具のレイアウトでダイニング側とソファ側両方からテレビが正面にみえるように工夫しています。
子供がいても、まとまっているようにみえるリビング作りをしました。
グッズそれぞれにかわいさはあるが、色のトーンを抑えたり、インテリアカラーに合ったものを使用する事で、リビングにキッズ用品があっても浮かないようにしました。
カーテンはレースカーテンを手前にするフロントレース仕様、レースカーテンの生地はコーナーに向かってグラデーションの為角がハッキリせずに広くみえる。
また、腰窓と掃き出し窓のカーテンをコーナーカーテンとして1つにする事でカーテンの長さが同じになる為スッキリと。
窓のスクリーンも既存のカーテンレールに付属させてます。縦の空間使いをポイントに。観葉植物やモビールを吊るして。明かりを自在に操る、窓周りは自然光は調光可能なスクリーン。
オーバル型のテーブルの為、椅子の席場所が特定されない為、来客時にはテレビボード隣に置いているシューメーカーのスツールを使用。
真っ白な壁面に大胆にアートを取り付け、こなれ感を演出。
ダイニングテーブル上は料理を美味しく見せてくれる照明ルイスポールセンのph5を。
階段手前には調光可能なフロスのicライト。
ファームリビングのプランターボックスに筆記用具とか細々な物をしまい、その他ディスプレイ兼として洋書と、hayのハンドトルソーを、アクセサリー収納として使用。