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インテリアコーディネートのラフスタイルTOP> インテリアコーディネート・プロデュース事例紹介>個人宅事例> 癒しと安心が調和する北欧風 × 子育てインテリア〈個人宅 インテリアコーディネート実例〉

癒しと安心が調和する北欧風 × 子育てインテリア
〈個人宅 インテリアコーディネート実例〉

このページの目次

インテリアコーディネートコンセプト

Luminous Cocoon

心と体の疲れを癒してくれるパワースポット
繭(まゆ)のように包み込まれる安心感の中で、柔らかな光が内面の力を照らし出し、静かなパワーを取り戻せる特別な場所。

インテリアコーディネート・ポイント

家具の“配置設計”で快適さをつくる

お部屋づくりで最も大切なのは、家具の「配置」そのもの。どんなに素敵な家具でも、動線をふさいでしまっては日々の生活がストレスになります。 今回のお部屋では、限られたスペースの中で、複数の生活動線が交差する間取りでした。

そこで意識したのは、

  • 人の流れに沿った家具の配置
  • 視線を遮らない抜け感
  • 必要な場所に必要なサイズ感

たとえば、幅180cmのリビングボードは大きく見えがちですが、すっきりとしたデザインを選ぶことで空間に圧迫感を与えず、むしろ統一感をもたらします。配置ひとつで、お部屋の快適さが大きく変わります。

素材と色で“癒し”をデザイン

癒される空間には共通点があります。それは、やわらかい素材感と優しい色の重なり。 下記の要素を重ねることで、「ホッとする空間」が生まれます。

特に、床や建具の色が濃いお部屋では、明るくて柔らかい色味を選ぶことでバランスが取れ、重さを感じさせない仕上がりになります。

  • 丸みのある照明やテーブル
  • ファブリックの温かみある質感
  • ベージュや生成りを基調とした自然な色彩

光の使い方で空間の“表情”を変える

照明は、お部屋の印象を決定づける大切な要素です。今回は、用途に合わせて複数の照明を使い分けました。こうした光の演出で、昼と夜で表情が変わるメリハブルな空間が生まれます。

  • リビングには「クロス ICライト」のようなデザイン性の高い間接照明
  • ダイニングには、40W相当の電球を3灯使用した十分な明るさのペンダントライト
  • 宿題スペースには、暖色・昼白色を切り替えられる照明で、集中力と癒しを両立

動きのある装飾で“心がほどける”空間へ

インテリアの中で意外に見落とされがちなのが「動き」です。今回取り入れたのは、大きめのモビール。風の流れでゆらゆらと揺れる姿が、自然と心を落ち着けてくれます。

また、壁が少なくてアートを飾れない場合は、ラグや天井吊り装飾で空間に変化をつけることが効果的。視線を上下に誘導することで、部屋全体にリズムが生まれ、居心地がぐっと良くなります。

既存の内装を“活かす”コーディネート

「この床色じゃ、理想のインテリアは無理かも…」
そう感じる方も多いかもしれません。ですが、内装材の特徴を受け入れたうえで、どう調和させるかがプロの腕の見せどころです。素材や色の“足し引き”で、元の内装を逆に魅力として引き出すことができます。

  • 濃い床色には、抜け感のある白系・木目の家具を合わせる
  • 建具の色とファブリックのトーンを合わせて、自然な統一感を出す

インテリアコーディネートギャラリー


ビフォア・アフター

お客様から頂いた声

私史上いちばん素敵なお部屋です

この部屋にいると、1日が30時間に感じるほど癒されて、ずっとここにいたくなります。
私史上1番素敵なお部屋になりました。

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