お気に入りのモノで囲まれた気の入った空間作りそこで過ごすことにより、もしくは自分を大切にする、扱うようにそこで過ごす。
ひとつながりのLDK(リビング・ダイニング・キッチン)として家具の選定、配置を行っています。⼀体感を保ったまま空間全体に統一感を。
男女共にカッコよく感じるアイテムや家具を使用しています。アイテムは限られていますが、ひとつひとつがオブジェのように存在感あるものをピックアップ。
凹凸や素材感がわかる壁紙で洗練された雰囲気へ。
玄関から入って、テラスが見通せるように、カーテンは透け感あるものにしています。大きな面積を占めるカーテンなので、レース地は滑らかな曲線柄のもので空間に適度にリズムを付けてくれるものを選定。
複数人が同じ空間にいながらも、各自で自分時間を楽しめ適度な距離感で過ごせる空間に。
ヨガやダンス、トレーニングなど室内で思いっきり⾝体を動かすことができ、壁面一面ミラーを設置し⾃分と向き合うことができる空間を意識しました。
ミラー越しには自分の未来が見通せるよう、明るく華やかな壁紙が映り込むようにアクセントクロスを設置しました。
部屋が広く見えるようミラーの設置の高さは、カーテンの梁下の高さと合わせて、カーテンの長さは床上までのIラインを強調してスッキリとまとめています。
ベッドリネンに拘り空間全体の見栄えの整合性を意識しました。あえて照明が映える壁紙をチョイスしました。
空間が広く見えるように低い暮らしをイメージして、高さの低いベッドを配置しました。
ブラウン系の色でまとめている為、造花もベージュ系でまとめて空間の色を統一しています。
抜け感のあるアイアンエッグチェアを採用。ウッドデッキ設置と植物を追加しています。屋外インテリアは最小限にして洗練されています。
デッキ上のラウンジチェアは玄関から入ってカーテン越しに、あえて見えるように配置しています。
著名⼈が多く利⽤する東京エディション⻁ノ⾨のテラスから着想。⽊×⽯×緑で空間の広がりと⼀体感を。