Model house interior coordinatio
アンティークスタイルをダイニング部分に、和室部分を和モダン×北欧スタイルにして、アンティークから和室への視覚的な変化をスムーズにもっていけるようにしました。
床材やキッチン、建具等でナチュラル色が多い為、ナチュラルテイストになり過ぎないように適度に濃いめのブラウン色の家具を入れて、空間を締めています。
広く見えるように、家具の形状も拘りました。
テーブルの天板が薄い物、天板幅よりも脚間がせまいものを選んだこと。テーブルの天板の高さと椅子の高さのラインも合わせて、スッキリさせたことにより、空間が広く感じられます。またキャビネットは、奥行にも注意しました。
子供がお部屋にいることを楽しめる雰囲気にしました。
アクセントクロスとカーテンと、カラーバランスに気を付け、甘くなりすぎないようにレースカーテンではボーダーカーテンを合わせてスタイリッシュ感をプラスしています。
天井クロスも雰囲気を統一する為、拘りました。
落ち着いて眠れるようにラベンダー色とパープルをベースにコーディネートしました。
光りの遊びもできるように、カーテンには光の透過性を楽しめるタイプにしました。
柄クロスが室内前面に張ってある為、スタイリッシュさをプラスするために、照明デザインで北欧デザインをプラスし、ドレープカーテンで室内全体を締めています。
奥様のお好きなアンティークスタイルの小物且つ、和室でも使用できるものをメインで、リビングダイニングの小物はセレクト。子供部屋の小物は長く使えるようなものということで、キャラクター入りではなく、ピンクの空間を適度に大人空間にしてくれるアルファベットの小物入れをメインとして。
和室、寝室のクッションの柄にもこだわりました。